テスラ株が決算に向けて下落していた。
決算でさらに暴落した。
エヌビディア株などの半導体関連株は相変わらず、好調で、高値を更新している。これから離婚に向かう私は、養育費を株で捻出するために、
株を売買している。
さて、暴落で大きく含み損となった、テスラ株をどうしたものか。。。
初心者なので、どうしたら・・・
テスラ株かエヌビディア株かで迷ったので、こう考える
テスラ株も、エヌビディア、マイクロソフト、クラウドストライクやAMD、TSMCなどの半導体関連株も、どれも魅力的。
そして、テスラ株だけが一人負けしている。
半導体関連は、軒並み高値更新している。
下がったテスラを買いますか、上がっている半導体関連株の勢いに乗って、エヌビディアなどを順張りで買い増すか。
迷う。
どちらも大チャンス。
安全に行くなら、生成AI関連でこれからの大成長が期待できる半導体関連。
でも、テスラも何とも言えない魅力がある。
そして、暴落の今、勇気をもって買い増すことに、チャンスがあるようにも思える。
上級者にはない、初心者ならではの無知ならではの夢と希望を、テスラ株には持ってしまう。
でも、少し冷静になって考える。
テスラは自分の生活に今現在影響しているだろうか?
半導体関連は直接、自分の生活に身近であるだろうか?
迷ったら、実生活ですでに私の生活に影響しているかどうかで考えてみてもいいかもしれない。
テスラの自動車を買わないので、テスラ株も買わない
テスラの自動車が今後、普及しまくっても、テスラ車を買うかと言われたら、買わないかもしれない。
テスラの自動車は、欲しくないということではない。
むしろ欲しい。
でも、トヨタ、日産、ホンダ、テスラ。
大抵、車の保有は、離婚してひとり身になれば1台だろうから、そこにテスラ車を買うかというと、買わない選択肢の方が、可能性が高い。
そう、テスラは私の生活には身近ではない。
半導体関連株は私の生活に身近か?
エヌビディアなどの半導体関連株が、私の生活に身近かどうか。
半導体のことはよくわからなない。
生成AIに使用する高性能の半導体をエヌビディアが開発している?製造している?なんかそんな感じかな。
マイクロソフトがチャットGPTのオープンAIと連携している?
Googleの検索エンジンにもAIが搭載されて、今のような検索ではなく、対話式でGoogle検索ができるようになる?
すでに、半導体関連、生成AI関連は私の生活に身近となっている。
いや、すでにチャットGPTはかなり使っている。
相手の弁護士あての文書はチャットGPTで作成している
離婚に向けて、別居中の相手側の弁護士から文書が届く。
先日は、相手方の弁護士あてに、私には、離婚の意思がない旨の文書を書いた。
チャットGPTを使って、文書を作成した。
そう。すでにチャットGPTは私の生活に深く入り込んでいる。生成AIなしでは生活できないところまでになっている。仕事でも、調べたい内容にいち早くたどり着くために、Google検索ではなく、まずはチャットGPTに聞くようになっている。
生成AIの誕生で、生活が激変しかけている。
AmazonなどのECが出始めたころ、高額な家電などをネットから買うことを躊躇していた頃を思い出した。
一度、家電量販店を訪れて、欲しい家電の実物を確かめてから、Amazonや楽天で注文していたEC出始めのころを思い出した。
今や、わざわざ家電量販店で実機を下見してからネットで買うなどの、面倒くさいことはしなくなっている。
このように、生成AIも、まだ出始めで、既存の検索エンジンと併用したり、仕事で正式に使うことはまだ憚れているかもしれないが、そのうちにあっという間に、当たり前のように生成AIを使用する時代が、あっという間にくるのではないか。
スーパーのレジがあっという間にセルフレジに置き換わっていいったように、生成AIも当たり前の世界に、あっという間に置き換わる気がする。
一方で、テスラはどうか。
あっという間に、トヨタやホンダや日産を選択せずに、テスラに置き換わることになるだろうか。
そうはならないだろう。
私の生活に欠かせないものとなるのは、圧倒的に生成AIである。
そして、それは誰の生活にも生成AIは当たり前になる。
テスラは誰の生活にも当たり前にはならない。
これが結論。
テスラ株を買い増すか、エヌビディアなどの半導体関連株を買い増すか、迷っている投資初心者の私は、どちらがこの先の未来に当たり前になるか、で判断することとしたい。
投資初心者の私が、どの株を買うか迷ったら、これから自分の生活に身近になるかどうかを投資の判断とする。
生成AI関連もテスラ株も将来性があり、とても魅力的。
暴落した今、テスラ株を買い増して長期的に上がってくることを期待するのか。
高値を更新している半導体関連株を、追って、買い増すか。
暴落したまま上がらないリスク。
高値掴みしてしまうリスク。
どちらもリスクがあるきがする、投資初心者の私。
でも、これからの私の生活に、無くてはならないものかどうか。
それを判断基準にしたらどうか?
生成AI?すでに私の生活に無くてはならないものになりつつある。
テスラ車?
今後いくら普及しても、買うかどうかわからない。
結論。
テスラ株は、大底から少し上昇基調になったところで、多少ナンピンする。
今後は、エヌビディアを中心とした半導体関連株を、積極的に買い増すことにする。
以上。
投資初心者が考える、誰にも参考にならない判断基準。